環境方針
九州テイ・エスでは環境問題への取り組みは企業の存在と活動に必須の要件であることを認識し、自主的、積極的に行動しています。
基本理念
九州テイ・エス株式会社は「人材重視」 「喜ばれる企業」 という企業理念のもと、「環境保護を考慮した物造りの責任の達成」及び「地域社会への発展の寄与」を経営のよりどころとし、人と地球環境に優しい企業活動を展開しています。
環境方針
地球規模環境問題を視野に入れ、地球環境の保護に配慮し、人・環境・技術の調和を目標として企業活動を実施します。
環境負荷低減活動の概要
2022年度の取組みと実績 | 目標値(前期基点) | 実績値 |
---|---|---|
①. 廃棄物排出量の削減 | ||
1). 廃ウレタン排出量の削減 | △3% | △3% |
2). 樹脂排出量の削減 | △3% | △3% |
②. エネルギー使用量の削減 | ||
1). 電力使用量削減 | △1% | △2% |
③. 地域貢献活動 | ||
1). 近隣地域の清掃 (クリーン作戦/河川清掃) | 1回 | 1回 |
2). 社内献血 | 2回 | 2回 (38名) |
3). 学校 就業体験 (インターンシップ) | 1回 | 4回 |
主要環境データ
エネルギー使用量 | 電力 | 9,316,049kWh |
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重油 | 20,000L | |
ガソリン | 15,184L | |
軽油 | 2,513L | |
プロパンガス | 56,103㎏ | |
灯油 | 152L | |
CO2排出量 | 4,209t | |
産業廃棄物排出量 | 汚泥 | 69,710㎏ |
廃油 | 17,820㎏ | |
廃プラスチック | 108,950㎏ | |
紙くず | 830㎏ | |
木くず | 4,550㎏ |
主要環境関連法の遵守状況の概要
協定値 | 実測値 | 評価 | |
---|---|---|---|
水素イオン濃度(PH) | 5.8~8.6 | 8.1 | OK |
浮遊物質量(SS) | 20mg/L | 10mg/L未満 | OK |
生物化学的酸素要求量(BOD) | 20 mg/L | 1.60mg/L | OK |
化学的酸素要求量(COD) | 20mg/L | 1.70mg/L | OK |
ノルマンヘキサン抽出物質含有量 | 3mg/L | 0.50mg/L未満 | OK |
基準値 | 実測値 | 評価 | |
---|---|---|---|
ばいじん | 0.30g/㎥3N | 0.005 | OK |
窒素酸化物 | 180PPm | 79 | OK |
硫黄酸化物 | 0.79㎥3N/H | 0.071 | OK |
協定値 | 実測値 | 評価 | |
---|---|---|---|
午前8時~午後7時 | 65db | 56db | OK |
午前6時~午前8時 | 60db | 57db | OK |
午後7時~午後10時 | 60db | 51db | OK |
午後10時~午前6時 | 50db | 50db | OK |
PRTR法
特定化学物質の環境への排出量/移動量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)に基づき、1回/年の化学物質の排出量の報告を行っており、その結果は以下の通りです。
化学物質名 | 移動量/排出量 | |
---|---|---|
① | キシレン | 2,000kg |
② | エチルベンゼン | 1,700kg |
③ | トルエン | 1,800Kg |
④ | 1.2.4-トリメチルベンゼン | 700Kg |
地域連携・社会貢献
九州テイ・エスは地域社会の一員という認識の下で様々な社会貢献活動の取り組みを行っています。
地域行政のイベントに参加することはもちろん、自ら企画提案し、継続して活動することで社会から必要とされる企業を目指しています。
福利厚生
食堂
吟味した献立とカロリーの、安全・安心な食事
福利厚生の一環として、厨房設備を完備した従業員食堂を設置しております。
「いつでも暖かいごはんが食べられる」ことを意識して、専門業者に委託し、吟味した献立とカロリーを表示し、働く活力への安全・安心な食事を提供しています。
従業員全員が情報を共有できるように、食堂にインフォメーションボードを設置しています。
がん検診
超音波によるがん検診
赤十字熊本病院の協力のもと、希望者を対象に構内にて超音波によるがん検診を気軽に受診できるよう対応しております。
各種スポーツ大会への参加
各種機関主催の企業対抗『ソフトボール大会』『フットサル大会』『駅伝大会』等への積極的参加を通して、異業種交流・従業員間の親睦を深める活動を応援します。